コメント
人とは弱き存在です
佐藤氏が創価学会を肯定的に評価していることは、私にとっても驚きでした(著書は読んでおりません)。
氏は外交のプロですから、集団安全保障法制に於いて一定の歯止めをかけた公明党の果たした役割を、評価する思いが特に強かったのではないか、と推測しています。
学会を評価するかしないかの判断はとても難しいものです。
実に多くの会員の方が居られます。私の縁者にもおりますし、実はお隣が学会の方です。
私は春夏秋冬ベランダで新聞を読むことを日課としておりますが、毎朝南妙法蓮華居を聞かされており始めの頃は閉口しておりましたが、慣れなのでしょうか、現在は何かリズムの様なものを感じるに至りました。決して心地良いリズムとは申せませんが・・・。
創価学会は日蓮正宗を破門されたこはご存知の通りです。ですから私は学会を厳密には宗教団体
と言えないのではないか、と予てより考えてまいりました。
お隣りとのお付き合いで(特に、老親の母、齢87に配慮してのことです)聖教新聞を数年に亘り取りましたが(無料でしたが、いつの間にか母が集金されており、事実発覚後に即お断りしました)、記事といっても池田大作氏の海外で顕彰が主たるものであり、その他は各地区婦人部、青年部などの活動報告ばかりで、これではとてもとても新聞とは言えません。創価学会報が正しいネーミングでしょう。
少し、悪口ばかりに傾いてしまいました。
学会により救われた方も少なからず存じて居ります。
また、公明党は特に地方自治につき良き働きをされていると思います。
思うに、人とは、いつの世も弱き存在です。
膨大な読書量を糧とし、自ら深く思索し論理的思考を展開、しかもなのですが、公平で善良な見方が出来る貴方は別格な仁であり、数としてはかなりの少数派に属すると言えます。 私を含め多くの人々は何か(誰か)に頼らざるを得ず、そこに宗教或いは宗教に近い何かが存在・存立する意義があるのでは、と思うのです。
「褒めすぎです」と貴方はコメントされることでしょう。
やや長いコメントとなり失礼もうしあげました。
来る年も、貴方と奥様にとり健やかで安寧なる日々
でありますよう祈念致します。
氏は外交のプロですから、集団安全保障法制に於いて一定の歯止めをかけた公明党の果たした役割を、評価する思いが特に強かったのではないか、と推測しています。
学会を評価するかしないかの判断はとても難しいものです。
実に多くの会員の方が居られます。私の縁者にもおりますし、実はお隣が学会の方です。
私は春夏秋冬ベランダで新聞を読むことを日課としておりますが、毎朝南妙法蓮華居を聞かされており始めの頃は閉口しておりましたが、慣れなのでしょうか、現在は何かリズムの様なものを感じるに至りました。決して心地良いリズムとは申せませんが・・・。
創価学会は日蓮正宗を破門されたこはご存知の通りです。ですから私は学会を厳密には宗教団体
と言えないのではないか、と予てより考えてまいりました。
お隣りとのお付き合いで(特に、老親の母、齢87に配慮してのことです)聖教新聞を数年に亘り取りましたが(無料でしたが、いつの間にか母が集金されており、事実発覚後に即お断りしました)、記事といっても池田大作氏の海外で顕彰が主たるものであり、その他は各地区婦人部、青年部などの活動報告ばかりで、これではとてもとても新聞とは言えません。創価学会報が正しいネーミングでしょう。
少し、悪口ばかりに傾いてしまいました。
学会により救われた方も少なからず存じて居ります。
また、公明党は特に地方自治につき良き働きをされていると思います。
思うに、人とは、いつの世も弱き存在です。
膨大な読書量を糧とし、自ら深く思索し論理的思考を展開、しかもなのですが、公平で善良な見方が出来る貴方は別格な仁であり、数としてはかなりの少数派に属すると言えます。 私を含め多くの人々は何か(誰か)に頼らざるを得ず、そこに宗教或いは宗教に近い何かが存在・存立する意義があるのでは、と思うのです。
「褒めすぎです」と貴方はコメントされることでしょう。
やや長いコメントとなり失礼もうしあげました。
来る年も、貴方と奥様にとり健やかで安寧なる日々
でありますよう祈念致します。
人とは弱き存在です
気持ちのこもったコメント、ありがとうございます。
このブログの意義、自分でもはっきりしないまま書いている中、このように詳しくお考えをいただけるのは、大変うれしいです。
創価学会については、私は、具体的な問題を認識しているわけでなく、否定的なコメントを書く資格は本当のところはないのだろうと思います。
政教分離の点で問題とは思いますが、これは創価学会・公明党自身の問題というより、それを黙認している政府側に問題があるのだろうとも思っています。
軽減税率で自民党を大きく譲歩させたことは、非常に立派な成果だと思っています。
ただ特に、一人の人間、実体のよくわからない印象の一人の人間の支配力が非常に強そうな様子に、気持ちが悪い、不安だ、という感じはぬぐいきれません。
一方で、創価学会に心を救われた人が数多くいるのも分かるような気がします。経済的に報われない低所得層、将来に希望を持ちにくい人の数が増えつつあるなか、創価学会は、さらに信者を増やす機会を迎えているようにも思われるところです。
これから、救われる人が増える一方で、私の気持ちの悪さも強まっていくのだろうと思います。
それはともかく、実際のところ私は、日々、自分の楽しさ・満足感・幸福感だけを考えている自己中心主義者で、私へのお言葉は(ご賢察通りの反応ではありますが)、どう考えても褒めすぎです。
とは言え、温かいお言葉感謝します。
こちらからも、来年のご多幸をお祈りいたします。
、
このブログの意義、自分でもはっきりしないまま書いている中、このように詳しくお考えをいただけるのは、大変うれしいです。
創価学会については、私は、具体的な問題を認識しているわけでなく、否定的なコメントを書く資格は本当のところはないのだろうと思います。
政教分離の点で問題とは思いますが、これは創価学会・公明党自身の問題というより、それを黙認している政府側に問題があるのだろうとも思っています。
軽減税率で自民党を大きく譲歩させたことは、非常に立派な成果だと思っています。
ただ特に、一人の人間、実体のよくわからない印象の一人の人間の支配力が非常に強そうな様子に、気持ちが悪い、不安だ、という感じはぬぐいきれません。
一方で、創価学会に心を救われた人が数多くいるのも分かるような気がします。経済的に報われない低所得層、将来に希望を持ちにくい人の数が増えつつあるなか、創価学会は、さらに信者を増やす機会を迎えているようにも思われるところです。
これから、救われる人が増える一方で、私の気持ちの悪さも強まっていくのだろうと思います。
それはともかく、実際のところ私は、日々、自分の楽しさ・満足感・幸福感だけを考えている自己中心主義者で、私へのお言葉は(ご賢察通りの反応ではありますが)、どう考えても褒めすぎです。
とは言え、温かいお言葉感謝します。
こちらからも、来年のご多幸をお祈りいたします。
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